全国でバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を展開し起業支援を行う、株式会社ワンストップビジネスセンター(取締役社長:生田 泰啓、本社:東京都港区、以下「当社」)は、2024年7月に名古屋経済大学市邨高等学校の2名の高校生を対象として、職場体験プログラムを実施しました。「自己理解の促進」「主体的なキャリア観の醸成」「学習意欲の喚起」といった学校側の目的を踏まえて、実務だけでなく当社契約者である起業家による講演も含めプログラムを作成しました。
職場体験の概要
今回の職場体験では2日間で、当社が提供するバーチャルオフィス事業の店舗運営やマーケティング活動を体験しつつ、当社の契約者でもある起業家による講演を受講していただきました。
体験いただいた業務
郵便転送業務:データ入力、郵便仕訳、出入庫管理、封入&宛名ラベル貼り、投函
動画制作:プロモーション動画の企画・撮影・編集
起業家による講演:現役の起業家を招き、ビジネスの実態やキャリア形成についての講話
この職場体験を通じて、生徒たちは日常的な業務プロセスを体験するだけでなく、起業家精神やビジネスの現場における実践的なスキルについても学びました。生徒からは「日常的な業務を経験することで、実際のビジネスの流れを体感できた」「起業家の講演を聞き、自分自身の将来について真剣に考えるきっかけになった」といった感想が寄せられました。
当社インスタグラムにおける報告コンテンツ
https://www.instagram.com/p/DAntkYDhIDs/?igsh=MThqMWduN2Y0bnkwYQ==
名古屋経済大学市邨高等学校 担当教諭のコメント
この度、我が校の生徒が株式会社ワンストップビジネスセンター様での職場体験に参加できたことは、大変貴重な機会となりました。実際に業務を体験することで、ビジネスの現場において重要な考え方や責任感に触れることができ、生徒にとって大きな学びとなったと感じています。また、起業家の方から直接お話を伺う機会は、将来のキャリア形成に対して生徒たちが真剣に考えるきっかけにもなりました。このような実践的な学びの場を提供していただけたことに心より感謝申し上げます。