プレスリリース

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2019.11.14   プレスリリース

ニセコ町とワンストップビジネスセンターがワーケーション推進に向け、協定を締結!


当社の運営するバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」がワーケーション推進に向け、協定を締結しました。ニセコ町運営のコワーキング施設への送客を開始します!

ニセコ町とワンストップビジネスセンターは、起業家・副業家・フリーランサーの「ワーケーション」を支援し、多様な働き方の支援・イノベーションを創出します。

> ニセコ町とワンストップビジネスセンターがワーケーション推進に向け、協定を締結。ニセコ町運営のコワーキング施設への送客を開始!

「働き方改革」により、大企業をはじめとした企業の多くの労働環境は変わりつつあります。余暇を通じたスキルの向上、業務に生きる出会い、リフレッシュや、それらを受けての生産性向上がメリットの1つとして言われています。

しかし、スタートアップ段階の起業家・副業家・フリーランサーはそうした改革は行いづらく、自由な働き方を目指し起業したにも関わらず、結果として旧来型のブラックな労働環境におかれることも少なくありません。

当社は、バーチャルオフィスサービス「ワンストップビジネスセンター」を通し、起業家・副業家・フリーランサーの方が自由な働き方を得るためのサポートサービスを運営してきました。バーチャルオフィスユーザーの多くは、仕事を持って場所を移動することが日常であるため、ワーケーションを、手軽に試すことが可能である働き方をしている方も多いと考えております。

また、当社の運営メンバーは2017年に実際にニセコでのワーケーションを体験しており、ニセコでのワーケーションが実際に当社の業務運営において非常に有意義であったことを体感しております。こうした、仕事が十分にできる受け入れ環境が用意されており、さらに休暇などでの滞在先としても魅力が溢れる地方自治体との出会いを提供することで、起業家・副業家・フリーランサーの働き方改革への課題解決の一助となれると考え、本協定の締結に至りました。

当社は、バーチャルオフィスサービスは住所を貸し事務代行を行うだけのサービスではなく、本質的には「働き方を変える」サポートサービスであると考え事業を運営してまいりました。本提携を通し、魅力溢れる地方自治体と、どこでも仕事ができうる起業家との架け橋になり、よりリアルな地方創生のきっかけとなって参ります。

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<株式会社MOORと北海道ニセコ町との連携と協力に関する協定>

締結日:令和元年11月5日
協定者:株式会社MOOR、ニセコ町
協定概要:中央倉庫群を拠点としたワーケーションの推進、自由で多様な働き方の実現、
余暇充実について、連携・協力に向けた情報・意見交換を行い、
お互いに合意した内容について協働で取り組む

> テレワーク利用経験企業との連携協定の締結について

ニセコ町ホームページ
https://www.town.niseko.lg.jp/
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