全国でバーチャルオフィス「ワンストップビジネスセンター」を展開し起業支援を行う、株式会社ワンストップビジネスセンター(取締役社長:生田 泰啓、本社:東京都港区、以下「当社」)は、株式会社LegalOn Technologies(代表取締役 執行役員・CEO:角田 望、本社:東京都江東区、以下「LegalOn Technologies」)と起業家支援を目的として提携を開始しました。
【本提携の背景】
当社は2010年よりバーチャルオフィス事業を展開しています。新型コロナウイルス感染拡大以降、様々な場所で働くワークスタイルは普及し続け、起業家にもそのトレンドは広がっています。当社が運営するバーチャルオフィス事業の利用社も増え続け、コロナ禍においても過去最高の月間申込数を記録しました。現在では利用社数は延べ2万社を超えています。
起業直後はもちろん、事業の継続的な運営においては、営業・法務・事務・インフラの整備など専門的な知識やスキル、煩雑な手続きを必要とする様々なタスクが発生します。そうした負荷を軽減すべく、当社は計25社と提携し、会社運営、事業運営に必要なサービスを割引料金/特典付きで提供してまいりました。
今回、LegalOn Technologiesと新たに提携したことで、小規模企業における契約業務の効率化を実現する「LFチェッカー」の優待提供を開始します。当社は今後もサービス向上・拡充を通し、起業家のみなさまをサポートしてまいります。
契約特典一覧:https://www.1sbc.com/benefit-all/
【「LFチェッカー」について】
LFチェッカーは、月額9,900円(税込)で利用可能なAI契約書チェックツールです。AI契約書レビュー導入実績No.1*の「LegalForce」の機能を極限までシンプルに使いやすく改良。信頼の品質はそのままに、誰でも使いこなせるシンプルな操作性、利用しやすいリーズナブルな価格を実現したサービスです。契約書のチェックを高性能のAIが強力に支援してくれるため、初めてのAI契約書チェックツールとしてオススメです。
*出典:株式会社東京商工リサーチ「AI 技術を用いた契約書レビューサービス有償アカウント導入企業件数調査」2023年8月1日時点調査
「LFチェッカー」 製品サイト:https://checker.legalforce-cloud.com/
【LegalOn Technologiesについて】
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。
京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、2023年4月より米国でAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を提供しています。
代表取締役 執行役員・CEO | 角田 望 |
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本社所在地 | 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階 |
事業内容 | 契約業務に関するソフトウェアの開発・提供 |
資本金等 | 178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在) |
コーポレートサイト | https://legalontech.jp |